国宝 投入堂

一年の疲れ？を癒すために三朝温泉に行った。
相方のかねてからの念願で、三朝町にある、国宝を見に行くことになったが、その朝は３時半におきて、自宅を４時に出発。
奈義町の那岐山1255ｍに登った後、三朝町へ
国宝　投入堂（三佛寺奥院）は三徳山三佛寺の奥の院であり、日本での代表的な懸造り建築。
お堂全体が断崖に建ち近づく道すらない垂直な崖に、浮かぶとも建つとも表現しがたい優美な姿をかもし出している。
平安後期の作とされるが、７０６年、行行者が法力を持って岩窟に投げ入れたといわれ、｢投入堂」と呼ぶようになったと伝えられている

登る下りで1時間半はかかり、テレビで放映されてから事故が多発したそうで、西日本一死亡事故の多い山だと参拝者受付案内所の係員の方が注意していた。登るのに、服装と靴チェックがあり、スカートでは絶対無理。

そんな
投入堂に登りましたが、投入堂や他の建物すべてが、驚きの建築でした。

高齢者や子供は立ち入れないので、元気なうちに行ってよかったです。

父の死

父の死から10日たちましたが、まだまだ実感がわきません。
いつものように実家に電話したら、父が出てくるような気がします。
でも、実際は電話しても、誰も出ません。
経験しないとわからないとは、このことだねと、
今日友人と話しました。
今までたくさんの人を見送ったのに、こんな気持ちははじめてです。
この出来事が、夫や、子供であったらどんなでしょう？
86歳の父でさえ、これほどのやるせない淋しさになるのだから…

エコポイントが着ました。
それで今日買い物して使いました。
結構うれしいものです。

弥仙山登山で人の親切に感激

今日、梅雨は何処？
快晴の真夏日
京都綾部市の弥仙山に登ってきた。
相方が今日は縦走しようと言うので、がんばって歩いた。
そしたら、下山口が間違っていた。
予定では、車を置いている谷に戻る予定だったのに？
20ｋｍ以上離れた、違う町に下山ようだった。
下山口の家にいた、男の方に「ここは何処ですか」と聞くと
間違っていたことに気づき唖然
どうしよう
でも、
その方は快く、「送ってあげましょう」と言って、
車で30分ほどの登山口まで送ってくれた。
名前を聞くのを忘れましたが、
有り難うございます。
本当に有り難うございます。
犬の繁殖をしている、芸術家らしい方でした。

京都北山のクリンソウ

5/26クリンソウを見に雲が畑から魚谷峠に行った。
5/24の大雨で道はかなり荒れていた。
でも今年もクリンソウはたくさん咲いており、林道脇にも咲いていた。

今週いっぱいは見られると思う。
しかし
魚谷峠手前で、とっちゃんの愛車がパンク。

どうする事も出来なくて(携帯がず～～っと県外）
延々林道を歩き、（洛雲荘まで約1時間）洛雲荘前の公衆電話で
JAFに電話。その後JAFを待つ事1時間
JAFの車に乗り魚谷峠に向うが、途中JAFの車が煙を吐き出し
あまりの急坂で水温計がピークに…
工具を持ってまた魚谷峠まで歩き（とほほ）
そして、タイヤ交換。
その時間3時間あまり、時間はもう4時を過ぎていた。
まあ、ヒルに足を食われた事件はこの事件ですっかり忘れていた。

魚谷峠にもヒルがいました。皆さん気をつけて。そして防虫スプレーをお忘れなく。

4月の樹氷

4/14から15日にかけて春の寒波が来ていたようです。
昨年も4/15に登ったので、今年も行こうと
鈴鹿の御池岳に登りました。
お目当ては昨年見た、ミノコバイモです。
でも、
今年は花が遅い、いつも見られている花がまだ、少ない。
これでは期待薄か？？
山頂まで行くにしたがい、だんだん寒くなる。
え～！！
真っ白だ！！

山頂付近には樹氷が、春の樹氷はコブシ岳以来でした。
寒くて寒くて長くはいられず早々に下山でも本当に綺麗な樹氷でした。

鈴ヶ岳付近の福寿草も雪をかぶって終焉でしたが見られました。

帰りに秘密の｢コバイモさんの場所」に行くと・・・
今年もちゃんと咲いてくれていました。


そしてうれしい驚きが・・・
帰り凄い急坂を下っている時、一人の男性が登ってきました。
内心「こんな時間に登るの？？？」と思い声を掛けると
なんと！！
私のHPに始めてリンクしてくれたiwahigeさんでした。
彼に出会えるなんて本当奇跡のようで、凄くうれしい驚きの山旅でした。