一年の疲れ?を癒すために三朝温泉に行った。
相方のかねてからの念願で、三朝町にある、国宝を見に行くことになったが、その朝は3時半におきて、自宅を4時に出発。
奈義町の那岐山1255mに登った後、三朝町へ
国宝
投入堂(三佛寺奥院)は三徳山三佛寺の奥の院であり、日本での代表的な懸造り建築。
お堂全体が断崖に建ち近づく道すらない垂直な崖に、浮かぶとも建つとも表現しがたい優美な姿をかもし出している。
平安後期の作とされるが、706年、行行者が法力を持って岩窟に投げ入れたといわれ、「投入堂」と呼ぶようになったと伝えられている
登る下りで1時間半はかかり、テレビで放映されてから事故が多発したそうで、西日本一死亡事故の多い山だと参拝者受付案内所の係員の方が注意していた。登るのに、服装と靴チェックがあり、スカートでは絶対無理。
そんな
投入堂に登りましたが、投入堂や他の建物すべてが、驚きの建築でした。
高齢者や子供は立ち入れないので、元気なうちに行ってよかったです。
[5回]
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